子育て中も、子育て後も
オトナが満足する「贅沢空間」
戸建て
夫婦の暮らしを軸に考えた 「オトナが恋するマイホーム」
日本の持ち家は「子育て」を中心に見据えるのが一般的だが、よくよく考えてみると〝子ども部屋〟が必要なのはわずか10年ほど。35年もの間ローンを払い続けるのに、本当にそれでいいのだろうか。子どもが巣立ってからも夫婦の暮らしが続いていくのに、だ。
そこではぴりのが新しく提案するのは「夫婦が充実した時間を過ごせる家」。リノベーション事業部の吉田恒太郎さんが、現場コーディネートを担当した。「〝空間の在り方〟を見直すことがテーマになっています。在宅ワークも一般的となり、家で長い時間を過ごすことを考えて、広いリビング空間を確保。その分、子ども部屋を3畳程度に抑え、将来的に夫婦のワークスペースとしても使えるようにしました。家族のカタチの変化はもちろん、これから迎える〝働く〟と〝住む〟が共存する時代のニーズに合わせてのことです。キッチンやお風呂はモデルルームの企画段階から協力いただいたトクラスのハイグレードな製品を選定。間接照明を取り入れることで、大人が落ち着く〝空間演出〟にも力を入れています。ただ、床暖房は管理組合の許可がおりず泣く泣く断念…。みんなで暮らすマンションだからこそ、そういった妥協点はどうしても出てくるもの。それでも、永く愛していただける家が完成しました」と吉田さん。
これから迎えるニューノーマルな時代にもマッチするオトナのラグジュアリー空間。3月末までは内覧も可能(要予約)なので、この機会に体験されてみてはどうだろう。
- 施工した工務店