
贅沢な眺めがより贅沢に感じる
戸建て感覚のワイド空間。
確かにマンションなのに、戸建てにいるような感覚。
誰もがうらやむ素晴らしい眺めも、リノベーションを経て
さらに贅沢なものに感じられるO邸です。
ホームランドならではの
柔軟な提案力が決め手
福岡市東区の海岸線近く、平成元年に完成したマンションは洗練されたデザインと眺めの良さを併せ持つ人気物件だった。平成9年にこのマンションを購入したOさんは、7年ほど前に水廻りのリフォームを完了。お子さまの独立を機に、キッチン周辺のリフォームを検討していたという。
「リフォーム見学会に参加した時、部分的なリフォームよりも住居全体のリノベーションを検討した方が良いかもしれない、という考えに至り、同じ予算と要望で3社にプラン提案をお願いしました。その中でいちばん興味を惹かれたのがホームランドのプランでした」。
まず気に入ったのが玄関まわりの設計。ドアを開けると横にワイドな土間が表れる設計は、マンションであることを忘れる戸建ての雰囲気。正面に位置する個室とも一体感があり、個室の扉を開けるとひとつの応接間のようにも思える造りだった。さらにLDKの一角に設けた小上がりの畳は、出窓からの眺めを腰かけたまま愉しむことができる。
「その他にも、キッチンまわりの床や壁材など1つひとつの素材を吟味して決めることができました」とOさん。和と洋の要素を混在させつつも統一感が保たれた新しいO邸は、愛着のある絵画や陶器が美しく映える空間に。「リノベーションを機に荷物を整理したら、押入れに仕舞い込んでいた装飾品がたくさん出てきて。そうした品々を飾る楽しみも増えました」。

夏には近くで開催される花火大会を間近で観賞できるというO邸。今年も多くのゲストが新しい住まいに集まることになりそうだ。