
新築じゃないけどまるで新築のよう
デザイン性&コスパに優れたリノベを実現
小上がりの和室を含めたLDKは圧巻の広さ。
旧宅をほぼスケルトンにして築いた住空間は
新築のような住み心地と遊び心にあふれています。
迅速な対応と優れたデザイン
ゆとりが満喫できる平屋の家

両親が暮らしていた実家に夫婦で住み始めて7年。築40年以上が過ぎ老朽化したため住み替えを検討し始めたMさん夫婦。「マンションが良かった私に対して、主人は一戸建てにこだわっていました。建て替えるには地盤改良などにかなりの費用がかかり、広い家は建てられない。そこで住み慣れた家をリノベーションすることにしました」と奥さまは振り返る。
偶然見つけた無料相談会のイベントで紹介された複数の会社に見積もりをお願いし、そのうち3社をピックアップして比較検討したMさん。「最後に選んだ2社のうち、すぐに連絡があり話を聞いてくれたのがリノベスタジオさんでした。対応の早さとデザイン性が優れていたこと、代表の徳山さんの人柄も決め手になりました」。
リノベーションにあたってMさんが要望したのは間仕切りをできるだけ設けない明るく広々とした空間。しかも寒い冬も快適に過ごせる室内環境をかなえるために床暖房を取り入れた。
その間取りは、中心に据えられた玄関の位置はそのままに、左手にLDKと和室などのパブリックスペース、右手に寝室と2つの洋室や納戸、さらにはサニタリーなどのプライベートな空間を配置。広い敷地を存分に活かした平屋の家は、建て替えでは望めなかったゆとりの空間が魅力だ。

リノベーションでかなえた
家族の絆を深めるわが家

リノベーションをして良かったことはと尋ねると「新築ではないけれど、まるで新築のようなわが家になりました。その感覚はとても新鮮でしたね」と楽しそうに話す奥さま。
打ち合わせ時から工事中、さらには竣工した今も単身赴任中のご主人は「将来は好きな芝生の庭にして手入れをするのが楽しみ」と思いを巡らす。
そんなご主人の単身赴任が終わり一緒に暮らせる日のために「完成した時の美しい状態をできるだけ維持していたい」との気持ちが奥さまのモチベーションになっている。リノベでかなえた新築ではないけれどまるで新築のようなわが家が、夫婦の絆を一層深めてくれる。
