リノベだからこその冒険、
存分に楽しみました!

「広い庭があればいい」とたどり着いた、山の上の中古物件。
どう化けてくれるか、最後まで心配だったけれど、
想像よりもずっと素敵な、自慢のわが家ができました。

戸建

わたしたち家族に合ったオリジナルの家が欲しい

Living:築年数・約半世紀の中古物件は、ベースに鉄骨が使われており、リビングではその鉄骨をあえて見せるデザインに。換気扇のダクトなどもむき出しにしたキッチン部分を中心に施して、ナチュラルすぎない空間に仕上げた。

リノベーションで叶えた家族のカタチにぴったりのオリジナルハウス

坂道をぐんぐん上った先に現れるネイビーの一軒家。それが今回訪れたJ邸だ。想像はしていたものの、リビングに案内されてやはり驚き。そこに待っていたのは、北九州市を一望する絶景!「お昼間もいいけれど、夜も最高。最初は『こんな山の上で暮らしていけるの!?』と思ったけれど、今ではここを選んで本当に良かったですね」。そう語るJ夫妻はこれまでご主人の祖母が保有する長屋に暮らしていたが、老朽化もあり家の購入を検討。新築も視野に入れつつ、奥様の「広い庭が欲しい」というリクエスト、そして二人の「わが家らしい家にしたい」という思いから、中古のリノベーションを本命に。物件探しから手伝ってもらった[リノベスタジオ]に依頼することになった。「最初は本当に気軽に。でもその時の印象がとても良くて、一緒に物件を見てもらうことに。すると、それぞれの良し悪しを的確に示してくださって。ここならお任せできる!と思ったんです」。

J家のマスコット的存在である猫のこじろう君のために、キャットウォークを設置。天井に近いところのオープン棚は、飾り棚・本棚としても活用できる。

その後は「対面キッチンが欲しい」「リビング横にウォークインクローゼットを」「1階に客間を」といったJ夫妻のリクエストに応えるようにして間取りが完成。ご主人の〝おこもり部屋〟や、愛猫こじろう君のキャットウォークも、密なコミュニケーションの中で生まれていったという。 そして完成した物件は、古家にありがちな閉塞感や暗さが一掃され、開放感と明るさに満ちた家に。特にLDKは、J夫妻とわんぱく盛りの息子Fくん、猫のこじろう君、みんなにとって居心地の良い空間に。「あの家がこうなるんだ〜!って、まずは驚きました(笑)。工事中に、『リビングの天井の鉄骨、思い切って出そうと思うんですけどどうですか?』など、状況に合わせたアイデアもどんどん出してくださって、一緒に作っていく感じも楽しかったですね」。

私のリノベオーダー「季節を快適に過ごせるLDKを手に入れたい」

今まで住んでいた家が外気の影響をダイレクトに受けていたので、この家では季節を快適に過ごせるようリクエスト。断熱材をしっかりと入れ、性能面でもベースアップしてもらった。

リビングの窓から見た風景。眼下には、緑いっぱいの空き地の向こうに、北九州市が一望できる。夜には見事な夜景が。

想像以上に快適な日々家族みんなが笑顔です

もともとベージュだった外観はネイビーに。玄関の扉や、ポーチの天井に木材を取り入れたことで雰囲気が一新した。

生活に必要なスポットはまとめて将来的には一階だけでも過ごせるように

リノベーションしたとはいえ、ベースは築約50年の古家。暑さ・寒さに関しては多少覚悟していたというJ夫妻だったが…。「初めて過ごしたこの冬、あまり寒さを感じなくて(笑)。夏も風が抜けそうだし、古い家でも現代の断熱を施すとこうも違うのか!と驚きました」。 またこの家ができたことで、嬉しいことがもうひとつ。それは暮らしにメリハリがついたこと。「動線が便利になって家事の負担も減ったように感じますし、〝おこもり部屋〟ができたことで、日中はみんなで一緒に過ごし、その後はプライベートな時間も楽しめるなど、いいこと尽くし!」リノベーションで理想の空間を最大級に叶えたJさんだった。

私のリノベオーダー「掃除がしやすいようにできるだけフラットに」

リノベーションにおける奥様の最大のリクエストは「家事がしやすい」こと。1階は、LDK、洗面、廊下、個室、クローゼットをすべてフラットに配置して、掃除をしやすく。

Kitchen:キッチンは、以前暮らしていた長屋で使っていたものを持ち込み、囲みの部分をコンクリートで新設。また「オープンでも区切られた感が欲しい」ということで上部の棚はオープンに。

リビングのいちばん奥、長方形にくりぬかれた壁の向こうには、小上がりになった〝おこもり部屋〟が。ご主人のゲームスペースであり、奥さまのデスクスペースであり、みんなの本を並べる読書スペースでもある家族のお気に入り。
前の家の時よりもコンパクトにした玄関は、軽量鉄骨のベースをあえてむき出しにしてアクセントに。ストライプの壁紙は奥様のセレクトで、空間を明るく演出。扉の奥がLDKにつながる。
リビングに隣接するクローゼット。「出かける前の着替えもスムーズですし、外で干した洗濯物もすぐ収納できて便利です」。
WIC内の換気対策を兼ねて作ったこじろう君の通り道。こじろう君の動線も考え、住まいのアクセントにも。
Before:築約50年の中古物件は、大手ハウスメーカーが手がけた軽量鉄骨造。台所は1階北側に独立して配置してあり、現LDKのスペースも3つのスペースに区切られていた。

リノベQ&A

リノベーションを選んだのはなぜ?

わが家のライフスタイル、家族構成にあったオーダーメイドの空間が手に入れられると思ったから。また予算の面でも、それが叶う確率が新築よりも高かったところも大きいです。

リノベーションで楽しかったことは?

「これだ!」というコーナーやディテールをインターネットや雑誌などで探して[リノベスタジオ]さんに相談。すると、可能な限り近い形で叶えてくれました。

Renovation Data

  • 設計:リノベスタジオ
  • 施工:リノベスタジオ
  • 築年:40年
  • 竣工:2019年
  • 延床面積:143㎡㎡
  • 家族構成:3人(夫妻、お子さま1人)
  • 設計期間:物件探し4カ月、設計期間3カ月
  • 施工期間:4ヵ月

このリノベを手がけた会社

  • リノベスタジオ
  • 北九州市小倉北区片野新町2-1-4
  • 093-967-9670
  • Webサイト
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