ミセスリフォームスタイル
- 金子 美紅(中央)
- 学生時代に今あるものを活かすリノベーションに興味を持 ち、CADオペレーターとして3年の経験を経た後、 入社して5年目。お客様の要望が最大限に実現できるよう心掛けている。インテリアコーディネーターの資格を持つ。 趣味は山登り。最近キャンプ用品もそろえ始めた。
- 百済 弥生(右から2番目)
- 店舗デザイナーとして5年の経験を経た後、入社して8年。意匠設計部の主任を務める。モットーはお客様の要望を受け止めて、細やかに対応すること。 「“想像以上の仕上がり”など、お客様の言葉が励みになります」。2級建築士、既存住宅状況調査技術者の資格を持つ。 趣味は旅行と店舗の内装チェック。
スペシャルチームと理想を叶えるオーダーメイドの住まい。
繰り返しのヒアリングから導き出すその人らしい住まい
1986年の創業以来、マンションのリノベーションを中心に、一人ひとりのニーズを大切にしたオーダーメイドの住まいを提供している「ミセスリフォームスタイル]。細やかなヒアリングをモットーに、十人十色の思いと要望に寄り添いながら、バリエーション豊かな住まいをかたちにしてきた。
大事にしているのは、お客様と担当するデザイナーとの相性。そのため、打ち合わせに十分な時間をかけ、在籍する4人のデザイナーの中からマッチするスタッフが設計デザインを担う。対面でのやり取りに加え、LINEなどを通じた日々のコミュニケーションによって、お客様が求めていることを汲み取って、迅速に行動していく。
「物腰が柔らかく、話しやすい」「要望をしっかり聞いてくれる」といった家づくりOBの声、リピートや紹介が多いことからも、自然体で親しみやすいスタッフの人柄、言頼関係を築きながら納得のいく住まいが育まれていくことが伝わってくる。
困りごとや肝心な時に隣にいてくれるパートナー
最近では、ミニマルなデザインと機能性を重視した空間が好まれる傾向にあると、意匠設計部デザイナーの金子さんは言う。
「築年数の古い間取りにありがちな廊下をなくして、LDKを最大限に広くした事例が人気です。今、その開放的な空間を気に入られたお客様が、そこから玄関ホールを広げるなどして、生活スタイルや好みにフィットする住空間にカスタマイズしているところです」。
結露や断熱の対策に加え、依頼の増えてきたトイレや趣味部屋の防音対策にもしっかり応えてくれる。予算がオーバーしそうな時には柔軟にアドバイスをくれる点も嬉しい。
「キッチンやバスルームのグレードを調整して全体的なバランスを保ったり、クロス選び一つにしても、ベースはスタンダードなものにして、リビングやアクセントにしたい部分のみをグレードアップするというアプローチで、コストを抑えつつも満足のいくご提案に努めています」と百済さん。
最近では、部分的なリノベーションの相談や施工も増えているそう。
「住みながら工事を行なえるので、仮住まいが必要ないんです。LDKの改装から、クロスの張り替えといった小規模リフォームまで、まずはお気軽にご相談ください」。
リノベーション前の段階でも、住み替えなどの物件探しや、内見に同行してもらうこともできる。プロの視点で配管の状況などをチェックし、改装に適した物件かどうか購入前に知っておくべきポイントを助言してくれるから心強い。
どんなことでも解決の道を探ってくれる[ミセスリフォームスタイル]。かかりつけ医のように頼れる存在を探している人は、ぜひ。
高級感と優れた機能性をテーマにした、ハイデザインのリラックス空間
築24年の4LDKマンションをフルリノベーション。「生活感を出さず、高級感と機能性を重視した住まい」をテーマに、和室・洋室・独立型キッチンとリビングダイニングをつないで、LDKを拡大した。
スマートでモダンな雰囲気にしたいと要望に応え、見える部分に木は使わず、フロアタイルやパネル材といった贅沢な建材を使用。デザイン性が高く快適なモダン空間を実現した。
幅広のアイランドキッチンと下がり天井、間接照明を取り入れ、孤立していたキッチンをLDKの主役に。グレーのトーンが空間を引き締め、落ち着きと開放感を両立させている
BUILDER DATA
- ミセスリフォームスタイル
- 住所 | 福岡市南区西長住2-1-63
- 電話 | 0120-553-414
- 公式HP | ミセスリフォームスタイル