ノベの

リノベエステイト

松山真介
1968年福岡県北九州市生まれ。九州大学芸術工学部卒業後、一級建築士・宅地建物取引士として活動しながら、2000年に「モノづくり・ウワサづくり・売上づくりのデザイン」を理念に掲げたクリエイティブカンパニー[アポロ計画]を設立。現在は、同社の中に立ち上げた中古建築の再生に特化した事業部[リノベエステイト]代表として、多数のリノベーションを手がけ、合わせて一般社団法人リノベーション協議会九州部会会長も務める。サウナ・スパプロフェッショナルの資格を有するサウナー。

設計&不動産知識豊富なリノベコンシェルジュによる最高の家づくり。

約25年のリノベ実績で空間を活かす設計を

 

代表の松山真介さんは、大学で建築学を学んだのち、設計会社を経て[アポロ計画]を設立。九州圏内でリノベーションを手がける会社がほぼ皆無だったおよそ四半世紀前に、中古建築の再生に特化した事業部[リノベエステイト]を立ち上げた。

 

それ以降、いち建築家として、さらには九州リノベ協議会の会長として、福岡・九州のリノベーションをリードし続けている。

 

「注文住宅を作るという意識で設計している」という松山さんの言葉が表すように、[リノベエステイト]が手がける家は、完全なフルオーダー。ゼロから作り上がるデザインだから、空間の使い方も唯一無二の仕上がりだ。

 

「空間の中に入れば、どうすればこの空間が活きるのか、すぐにアイデアが湧いてきます。そこに家主の生活や、将来リセールする可能性があるのか、家族の形や子どもの人数などに変化があるのかなど、時間軸を見通して、手書きのスケッチプランに落とし込んでいます」と松山さん。

 

建築家としての長いキャリアと豊富な経験があることは、実例を見れば一目瞭然だろう。

 

設計士x宅建士の目線で住宅購入からサポート

 

依頼者の不安や負担を減らし、理想の空間づくりを実現するため、[リノベエステイト]では積極的に物件選びから介入している。松山さん以外の一級建築士も、宅地建物取引士、リノベーションコーディネーターの資格を有し、設計と建物の両面をプロの視点でサポート

 

「物件を一緒に見に行く時も、ただ案内するだけでなく、設計担当者として、こういうことができる、これは難しいなどの判断が直ぐにお伝えしています。表に出てない裏の設備や配管、換気のルートは表面的には見えませんが、あらかじめわかっていないと、アドバイスできないことが多いですから。

既存住宅を買うということは、敷地を探すのと同じなので、不動産の目利きがとても大事です。すでに、他でマンションを購入しようとされている方も、同行調査はできますので、セカンドオピニオンとして気軽に相談して欲しいですね」と松山さん。

 

[リノベエステイト]では、一級建築土&宅建士の資格を持つスタッフが窓口となり、お客さまの意向をヒアリングする。そのため、意向がスムーズかつスピーディーに設計に落とし込まれるというメリットがあり、ストレスなく相談から施行まで遂行できると評判だ。共働き家庭や子どもが小さい家庭からも厚い信頼を寄せられている。

 

松山さんも昨年、プライベートで中古マンションを購入し、リノベを体験したばかり。「一人の消費者として物件探しから購入、住宅ローン、補助金を経験しているので、最新の情報もお伝えできます。リノベーションコンシェルジュとして、さまざまな相談にお応えしたいと思っています」と、後悔のないリノベをしてもらうため、全面サポートを約束する。

Works File 01

相談者には、無料で手書きのスケッチでプランを作成している

Works File 02

まだ何も決まっていなくても、気軽に相談を。女性スタッフも常駐している

BUILDER DATA

リノベエステイト
住所 | 福岡市中央区大手門3丁目12-12 BLDG64 2階
電話 | 092-406-8230
公式HP | リノベエステイト