画一的なマンションの一室を フルリノベーションで一新

〝カフェのようなリビングで暮らす毎日〟を提案する《リノベスタイル福岡》は、物件探しから設計・施工まで、リノベーション住宅をトータルにプロデュース。お客様の個性を生かした個別のリノベーションとともにマンション再販等を手がける。代表・坂口敬司さんが目指すのは、〝個性と愛着ある住まい〟を多くの方に提供すること。「マンションは画一的な間取りですが、生活スタイルは人それぞれ。フルリノベーションすることで、個性的で楽しくなる空間を賃貸と同程度のリーズナブルな価格でご提供することができるのです」。

お客様の要望に合わせた リノベーション事業を展開中

《リノベスタイル福岡》は福岡市内の地下鉄・西鉄沿線沿いで、高品質のフルリノベーションを施した分譲マンションの再販を展開してきたが、新たな取組みを準備中。 「これまで、福岡で活躍する独身女性を想定した〜通勤に便利な駅近く、基本的な空間のテイストはカフェスタイル、キッチンまわりにゆとりをもたせた開放感のある１ＬＤＫ〜などをスタンダードにしたマンション再販事業を行なってきました。その中で、『家族と一緒なので部屋数がもっと欲しい』『もっと自分らしく』といった要望をいただきました。そこで、スタンダードに加えて家族向け『ファミリー』、よりグレードの高い『グランデ（受注のみ）』というブランドを立ち上げました」。また、月額定額片付けサービスを提供する会社『ペルーム』や、（より安く提供するために）建材やインテリア商品を扱う『Ｓ＆Ｓ』を創設するなど、坂口さんはお客様のニーズとともに行動。思い立ったら即実践というスピード感と未来を見据える視点も魅力だ。「健康、見守り、テレワーク…今後、家という空間はＩＯＴで様々なものとつながっていくと思います。そんなことも見据えて空間づくりを行なっていかないといけません。まだまだこれからですよ！」。
この夏には、福岡市中央区六本松に戸建てのリノベーションモデルハウスもオープン予定。令和３年３月に六本松蔦屋書店にしてリノベレジデンスイベント開催予定。 ※イベントの詳細はＨＰ参照