価格帯別事例 | ページ 6 | フクオカリノベ

間取りを大幅に変更して使い勝手のいい空間へ

中古マンションを購入し、5人家族が長く快適に暮らせる空間へリノベーション。二間続きの和室をLDKに変更し、キッチンとダイニングを横並びに。広めのパントリーも設置。ネックになっていた間取り問題も解消した。

サーフボードラックやエイジング加工を施した白い板張りの壁、マリンランプも随所にあしらうなど海辺の家のような雰囲気を演出。「こだわるべき点、予算を抑える点のメリハリをつけたアドバイス、かつレスポンスが早いのも好印象でした」。

白を基調とした洗練された空間へと生まれ変わった。収納扉を開けば奥の部屋までひとつながりになる間取りは、使い方に合わせて広く使うことができる。「終始打合せも楽しく、職人さんもとても丁寧で、ミセスさんにお願いしてよかったです」。

ご夫婦二人が気持ちよく暮らせるよう、南向きにリビングをレイアウト。見せる収納をバランスよく配置することで、デザイン性とコストをコントロール。床材を大胆に使い分けて、空間にメリハリを生んでいる。

ご夫婦2人のための間取りに変更し、和モダンテイストで落ち着きのある空間へ。和室から洋室に変更したリビングでは、ゆったりとした時間を過ごせる。間仕切りを設置することで、状況に合わせて部屋を分けることも可能。

以前、他社のリノベで失敗した経験を糧に、一番重視していたのは、家族みんなが快適に暮らせる間取り。収納の数や物干しの高さまで「暮らしやすさ」を考えた動線に配慮されているだけでなく、見た目もスッキリ暮らせる間取りに。

人気が高まっているアーバンスタイルなデザインと言えば、モノトーンが基本。ただし、それだけでは空間にメリハリが効かないため、石やゴールドなどの異素材を配置したり、存在感のある家具を配置することが重要。

グレージュカラーを基調に、好みを詰め込んだ空間。使い勝手の悪かった間取りを少し変更することで、スッキリと生まれ変わった。収納もしやすくなり、暮らしが快適に。

憧れていたブランドのソファを置きたいと考え、フローリングとソファの色をセレクト。天井は全て撤去、コンクリートを剥き出しにして天井高を確保した。無機質の中に木の温もりのある空間づくりを意識し快適＆安心な住まいに。