takano home 株式会社タカノホーム
- 江川優美(左)
- ディレクター
この春で入社4年目。ディレクター業の中でも、不動産をメインに丁寧な対応で書類作成などチームの困りごとを素早く解決。「食べることが好きなので、グルメの話題などでお客様の緊張や不安をほぐす対話を心がけています」。趣味は、食べ歩き、焼き菓子づくり。
- 板倉諒(中央)
- ライフスタイルデザイナー
入社11年目。趣味や家族のムードがリンクする「その人らしい住まい」をプロデュース。「思いつかなかった!」「任せてよかった」などの信頼と喜びの声を原動力に、チームをより良い方向へと導くオールマイティな存在。仕事にいかすべくファイナンシャルプランナーの勉強も。趣味は山登り、珈琲焙煎。
- 西牟田 龍太(右)
- ディレクター
入社10年目。誠実な人柄と丁寧な接客で、施主からもチームからも親しまれるムードメーカー。「最初の物件探しからお引き渡し、アフターフォローまで、お客様がずっと笑顔でいられるような家づくりを全力でサポートします!」。趣味はキャンプ。
暮らす人と同じ目線で、一つひとつ、気持ちを込めて
「好きなものや趣味などの共通点があって、コミュニケーションがとりやすかった一。OBの話を聞くと、よくこんな話を耳にする「タカノホーム]の家づくり。チーム内で、日々どんな心がけを意識しているのだろう。今回、不動産を担当する江川さん、営業の窓口である西牟田さん、デザイナーの板倉さんに、その思いを語ってもらった。
不動産の仕事は人生のお手伝い
板倉さん「ディレクターの仕事は、土地に関することだけでなく、建築の知識を踏まえた上でのご提案が最初からきちんとできるところが強みだよねー」
江川さん「はい。例えば、マンションをお持ちだったお客様が売却されて、土地を購入し家を建てられるまで立ち会う機会もあるので、不動産って、その方の人生をサポートすることなんだと実感します」
西牟田さん「江川さんは不動産の知識をコツコツ積み上げていて、わからないことでも、過去の事例を探して丁寧に返してくれるんですよね」
板倉さん「不動産の契約書や説明書、補助金の申請も難しいのに内容が完璧で、末恐ろしい(笑)」
引き渡し時には一球のさみしさも
西牟田さん「私は最初の物件探しからご契約、お引き渡しまで長い期間、お客様とご一緒させていただくポジションにいます。どんな気持ちでどういう風にお家づくりを楽しんでいらっしゃるかを共有しますから、お引き渡しのときは、嬉しさの反面すごくさみしくなるんです」
江川さん「社内でも話題に出るんですが、温厚でまじめな西牟田さんの人柄にお客様も親しみを持たれていて。面識のない方も、SNSを見てファンになってくださってたりするんですよね(笑)
ご縁をつなげてかたちづくる
江川さん「板倉さんを通して、デザイナーという仕事を見ていると、年齢層や好みもさまざまなお客様のことを包み込む感じで、お客様が安心されていることが伝わってきます」
板倉さん「デザイン担当としては、そのご家族だけの空間や雰囲気を創り出すことが最重要課題。何気ない会話や接点から心が通じ合えたら、あとはその方と対等な目線で思いに寄り添うことに集中しています。本音で話し合えることが頼につながっていくのかなって。“自分も楽しむ”ことも、必須です」
西牟田さん「さらに、2025年にひかえる建築基準法の改正により、リノベをはじめ家づくりの状況も変わってきます。これから求められる家づくりのあり方や、お施主さまが実現したい暮らしを模索し続けながら、日常を彩る家具や装飾の取り入れ方でさらに魅力的な住まいが実現できるようチームで提案していけたらと話しています」
カジュアルでいて誠実な3人の言葉と軽やかな空気感。そこからスタッフ間の信頼関係がチームの輪を育み、[タカノホーム]の魅力となっていることが見えてきた。
おおらかに一つにつながる平屋リノベ
ワンちゃんとの暮らしにも便利に使える土間をLDKの一角に。小上がり畳や、キッチン・ダイニング、こもれる書斎といろんな居場所をつめこんだ一体空間はぐるりと回れる動線で平屋の暮らしやすさをさらに引き出した
お気に入りの家具が映えるこう暮らしたい感覚を大事にマンションリノベ
好きな空間の質感をデザイナーと共有しながら、家具を際立たせる空間のトーンをコーディネート。グレーメオークを基調とした部屋に、日差しの陰影が心地よさをもたらす
BUILDER DATA
- takano home 株式会社タカノホーム
- 住所 | 福岡市南区屋形原1-36-20
- 電話 | 0120-566-383
- 公式HP | takano home 株式会社タカノホーム