太くて強い大黒柱が家族を見守る
木に包まれたあたたかな家

ご夫妻とお子さん二人、4人家族のMさん一家が望んだのは
家族がいつもつながっている、木をふんだんに使った家。
木への情熱はどこにも負けない[伸建築]がお手伝いしました。

戸建

木を最大限に生かした
[伸建築]のリノベーション

訪れたすべての人が驚くのは、リビングにそびえ立つ巨大な大黒柱。「太い大黒柱は私たちの憧れでお願いはしていたのですが、実際に木が運ばれてきた時に『こりゃすごいのが来たな』とびっくりしました。山からそのまま持ってきたみたいな木ですよね。我が家のご神木です(笑)。家族みんなで毎朝さわりながら『おはよう』と挨拶していますよ」。大黒柱と天井に渡るこれもまた太い梁に目が奪われてしまうMさん宅。実は実家をリノベーションして生まれた住まいだ。Mさんが住まいづくりのパートナーに選んだのは[伸建築]。代表であり棟梁でもある長野善伸さんは、木に対しての並々ならぬ情熱を傾けながら家づくりを手がけている。「たまたま[伸建築]さんのチラシを見たのですが、私たちの好きなテイストだなと感じました。社長さんの家に行くなんて普通はないと思うのですが(笑)、のぶさん(長野さんの愛称)のお宅にもおじゃましましたよ。木に包まれた個性的な家でしたね。私たちも普通じゃない家にしたかったので、一緒に家づくりをやりたいと思ったのです」。

足の裏に伝わる感触が心地いい床は杉の無垢材。上を見上げると、天井は市松模様に組まれた木製ブロックだ。「床板は幅広い木を使うことをお願いしていましたが、節もないし、木の色味まで考えられていてとてもきれいなんです。トイレの床も一枚板ですよ!!木で作る市松模様は天井にぜひ取り入れたいと思っていました。リビングの一角にある掘りごたつ式カウンターも、木製パネルを使った市松模様です。カウンターの正面だけの予定が側面も同じデザインになってました(笑)。のぶさんは言ったこと以上のことをやってくれたので、私たちが想像していた以上の家になりました」。

大黒柱の胴回りは中間付近で約3m。大人一人では手が回せない。「ここに運ばれてきてから立ち上がるまで3日ほどかかりました。立ち上がった時は感動的でしたね」

生まれ変わった空間で
家族のつながりはより強く

リビングダイニングの床は杉の無垢材だが、キッチン足下だけはウォールナットを使用。キッチンマットの代わりなのだ。食器棚は置かず、あえて見せる収納にすることで開放感のあるキッチンとなった。「料理するのが、より楽しくなりましたよ!!」

リノベーションにあたり、キッチンの位置を移動し、対面式に変更した。「食事の用意をしながらでも、主人や子どもたちの姿が見えるのはいいですね。みんなが同じ空間で過ごしているという感じです。子どもたちが2階にいる時に聞こえてくるトコトコと響く足音もいいですよ」という奥様はうれしそう。単純なリフォームではないリノベーションは、暮らしや家族のつながりをよりよくするものなのだ。「夜、照明つけるとまたいいんですよ。ワインセラーならぬ一升瓶セラーを造作で作っていただいたのですが、子どもが寝た後、二人で飲んでます(笑)」。
木に包まれ、あたたかくて住み心地が最高な家だと言うご夫妻。その言葉が長野さんの喜びだ。

リノベQ&A

リノベーションを選んだのはなぜ?

「実家には小さい時からの思い出もありますから、建て替えではなくリノベーションを決めました」とのこと。かつてのキッチン前の出窓や玄関の天井などはそのまま残されている。

リノベーションで楽しかったことは?

「こんなに変えることができるとは思っていませんでした(笑)。驚きであり楽しかったことですね。前の家をこわすことなく面影を残しながら、家族が楽しく暮らせる住まいに変更できたのがよかったです」。

Renovation Data

  • 設計:伸建築
  • 施工:伸建築
  • 築年:20年
  • 竣工:平成30年1月
  • 家族構成:4人(夫妻、子ども2人)
  • 施工期間:4ヵ月

このリノベを手がけた会社

  • 伸建築
  • 福岡県筑紫野市塔原南3-12-1
  • 092-923-8027
  • Webサイト
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