まるで戸建て感覚の開放感!
ペントハウスをアンティークリノベ

築15年の中古マンションの購入を機に、
最上階の間取りを活かして、フルリノベーション。
奥さまの多彩なセンスが光るシャビー感が魅力です。

マンション

憧れの人が暮らすような
大人かわいい空間づくり

ゆったりとしたエントランスから廊下を抜けて奥に広がるのは、吹き抜けのLDKと2階へと続くリビング階段。実はここ、戸建てではなく市内の中心部に立つマンションの最上階。

ご主人の転職をきっかけに福岡へ定住して5年ほどになるAさん一家。自然と家づくりについて考え始め、始めは新築マンションを希望していたものの、希望の場所は難しく、その後、この築15年の中古マンションを見つけ、周りの静かな環境も気に入ったそう。


「リノベーションしたら面白いかな」という気持ちになった奥さまが憧れのライフクリエーター青柳啓子さんの本を参考に、たどり着いたのがアンティークの家づくりが得意な[うーの家]だった。「シャビーな風合いの雑貨や家具が好きなんですね。ですから、うーの家さんはイメージ通り!しかも私と下の子に少し喘息の気があったので、漆喰や無垢材といった天然素材も嬉しくて。即決でした!」。

LDKはアンティーク加工した飾り梁で雰囲気を高め、キッチンは背面にシャビーな収納棚やレリーフタイルをあしらってオープンスタイルに。タイルや扉の風合いなど随所にメインコンセプトである南フランスのエッセンスが散りばめられ、優雅で可愛らしさもある大人ナチュラルな空間に仕上がった。「漆喰が見せる表情の変化も素敵なんです。昼間は自然光を受けて、やわらかな質感が心地よくて、夜は照明の効果で陰影が部屋の雰囲気を全く違うものに見せてくれるんです」。
奥さまの言葉の端々から住まいに対する愛おしさがこみ上げてくるのが伝わってくる。こうして、憧れの人が住まうような家づくりは、理想通りにかたちになった。

黒枠の室内窓とシャンデリアがアクセントとして映えるリビング空間。ゆったりソファはアクタスのもの

コストを抑える工夫や
機能性にもこだわって

吊り戸棚を淡いグレーに塗装して、シャビーで軽やかな風合いを醸したキッチンスペース。カウンターのワークトップはハニカム柄の輸入タイルを選び、洗練された雰囲気をプラスした。お手本にしたくなるソフトなトーンの上質コーディネートは、住宅のインテリアコーディネーターだったお母様譲りのセンス

雰囲気づくりだけでなく、コスト面でも工夫上手な奥さま。もともとあった木製の階段は雰囲気が合うだろうと、既存のまま利用してコストダウン。ダイニングの天井には、ガーデンパーティ風に梁に白い布をかけて。「意外と冬場に強い日射しが入ってくるので、それをカットすれば暖房費も抑えられるかなって。カンテラを飾ったり、楽しみたいですね」。

機能性にもこだわり、[うーの家]の提案で床暖房にアンティーク加工の床材を使って仕上げた。「足元はしっかり温かくて、木色が深めなので子どもが傷をつけても気にならないですね」とご主人。「誕生日パーティや、クリスマスにはツリーを飾って、家族で楽しく過ごせる幸せを噛みしめています」。

リノベQ&A

リノベーションで楽しかったことは?

日本や海外のものをチェックして分類していくと、〝私はグレーが好きなんだ〟って解ったんです。ですから、ソフトなグレーをポイントにした色使いも取り入れて、自分と家族に心地いい家をかたちにできました。

Renovation Data

  • 設計:(株)うーの家
  • 施工:(株)うーの家
  • 築年:16年(集合住宅)
  • 竣工:2017年
  • 家族構成:4人(夫妻、子ども2人)
  • 施工期間:3ヵ月

このリノベを手がけた会社

  • 株式会社うーの家
  • 福岡県太宰府市国分2-1-9
  • 092-408-8082
  • Webサイト
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