50年後も見据えた、快適でリフォームいらずの一軒家

ごはん食べて、ぬり絵して家族の笑顔が集まる場所

家を建てる時、何を一番大事にしたら良いのだろう？家を初めて建てる30代前半のTさんにとって、家づくりは未知の世界のものだった。「大手ハウスメーカーや工務店にも相談したのですが、どの会社もその会社がつくる特徴的な家の説明で終わりました。それに対して星和住研は、家の特徴ではなく『家を建てるならこうした方がいいですよ』ってアドバイスをしてくれたんです。依頼すると決めたわけではないのに、２回３回とお会いした時もそのスタンスは変わらず、リノベの際に、耐震補強や断熱改修をする過程を写真で見せてくれたり、わたしたちの予算内でできることを具体的に説明してくれたり。本当にお金をかけないといけないのは、耐震や断熱、ランニングコストなどで、目に見えない性能を重視した方がいいと教えてくれました」。これから子どもたちが成長するにしたがって教育費はかかるし、家族の思い出をたくさんつくるために我慢せずに旅行だって行きたい。土地を買って家を建てるよりも、物件を買ってリノベをする方が背伸びをせずに暮らせる。そう考えたご夫妻は、物件探しから不動産購入、リノベ工事までのすべてを依頼することに。まず［星和住研］とともに中古物件を見て回り、条件に合う平屋を見つけた。立地や築年数だけでは見えてこない建物の耐震や老朽化具合など、隅々まで丁寧に診断。築50年の物件だけどまだまだ使えると判断をした［星和住研］は、売り主に値段交渉を行ない、通常より低めの価格で物件を購入することができた。「おかげで差額を建築工事費に回すことができました！」と二人はうれしそうに笑った。

子どもたちが走り回ることができる回遊性のあるつくりと、光がたくさん入る明るくて暖かな木の家。

新築で使う技術を集結させ快適度が高い家に仕上げる

以前の住まいでは結露に悩まされていた奥さま。「家の性能について星和住研から聞いてはいたのですが、正直、結露に関しては半信半疑だったんです」。しかし、新居に引っ越して以来まったく現れない結露やカビに「目を丸くしました」と笑う。高性能な樹脂サッシや、セルロスファイバーという断熱材を取り入れたので、冬は暖かく夏は涼しい。家の中にいると雨音が聞こえないことも予想外だったそうで「星和住研では、新築で培った経験や知識、技術をリノベに応用していると知っていたけど、実際に住んでみて性能の良さにあらためて驚いています」。少しでも良いものをつくりたい。［星和住研］の心意気が随所から伝わってきた——。

私のリノベオーダー「リビングの中に土間をつくって子どもたちの遊び場に！」

子どもたちが雨の日に遊べる場所がほしくて土間をオーダーしました。小1になる子どもは夜ごはんの後に縄跳びをしたり、洗濯物が多い日はここで干したりもしています。

私のリノベオーダー「外からの視線が気になる大きな窓には雨戸を設置」

窓が大きい分、家の中が丸見えかなと心配で…。でも星和住研オリジナルの雨戸を付けることで解決！防犯に配慮した雨戸で、通風や彩光を取り込むことができるんです。

新築のノウハウをリノベに詰め込んだ昔の面影を残す、新築のような暮らし。

『LIXILメンバーズコンテスト2018』リフォーム部門で「星和住研株式会社」が施工した、京都郡［M邸］が大賞（日本一）を受賞しました！（全国応募総数 2,731件、うち新築部門 1,153件・リフォーム部門 1,578件）